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野菜ジュースとグリーンスムージーは何が違う?

野菜ジュースとの違い

野菜ジュースとの違いは、ズバリ、食物繊維の量です。

 

野菜ジュースは口当たりを良くするために、ザラザラとした食物繊維を取り除いてありますが、グリーンスムージーは野菜を丸ごと粉砕しただけです。
そのため、グリーンスムージーは食物繊維が非常に豊富です。

 

食物繊維は、水に溶ける水溶性食物繊維と、水に溶けない不溶性食物繊維の2種類に分けられます。
水溶性食物繊維は野菜ジュースにも溶け込んでいますが、不溶性食物繊維はジュースの仕上げで網などでこして取り除かれるため、野菜ジュースには入っていません。
グリーンスムージーには水溶性食物繊維も不溶性食物繊維も両方入っているのです。
不溶性食物繊維が入っているため、手作りのグリーンスムージーはドロドロしていて飲みにくいことがあります。
そんな時は水や牛乳などで割ると口当たりが改善され、飲みやすくなります。

 

また、グリーンスムージーは生の野菜を使うため、調理中にビタミンが壊れることもなく、栄養価が非常に高いのが特徴です。
グリーンスムージーを飲むとダイエット中でもしっかりビタミンやミネラルが取れるのでお勧めです。

 

食物繊維はダイエットに効果的

食物繊維は、野菜や根菜、果物、海藻などに多く含まれる栄養素です。
50年前の日本人の食生活は、野菜や根菜、海藻を盛り込んだ献立が多く、食物繊維を十分に摂ることができていました。
ところが、近年の食生活の欧風化を原因に、食物繊維不足が指摘されるようになって来ました。

 

食物繊維は胃での滞留時間が長いため腹持ちを持続させます。
また、腸内ではビフィズス菌のエサとなり腸内環境を良くし、便通を改善させる効果が確認されています。
まさにダイエットには必須の栄養素です。

 

ところが、食物繊維だけを摂取していては、返って便秘を引き起こす弊害がでることもわかっています。
原因は不溶性食物繊維です。
十分な水分がないと、腸内に便が詰まったような状態になるため、スムーズに排泄されません。
食物繊維をたくさん摂っているのに便秘になるという、一見不思議な現象が起きます。
そんな時は、水を飲む量も増やすようにしてみましょう。

 

水分と食物繊維を同時に摂れることからも、グリーンスムージーは効率的にダイエットや便通改善をサポートしてくれると言えるでしょう。