先頭に戻る

時間のたったスムージーが固まる理由

作りたては液状だったのに、放っておいたらスムージーが固まってしまった…
そんな経験はありませんか?

固まったスムージー

 

ゼリーみたく固まってしまって、「スムージーって飲むゼリーなのか!!俳(*'o'*)o」と思ってしまったことがあります。
何で固まってしまうのか不思議ですよね。

 

固まる原因

豆乳・トマト・バナナ

スムージーが固まってしまったという人が多く使用していたのが、
トマトと豆乳(または牛乳)とバナナ
実はこの組み合わせは固まってしまう理由がちゃんとあるのです。

 

それは…
トマトに含まれる酸と豆乳のタンパク質がくっついたからです。
酸によってタンパク質が固まったのです。

 

そしてバナナに含まれるペクチンの作用によってさらに固まったのです。

 

すごいですよね。
スムージーの中で化学反応が起こっているわけですよ。

 

どうですか?化学反応と聞くと難しそうで鳥肌が立つ人もいるのではないでしょうか。
化学反応なんて理科室で見るもののイメージですが、料理は結構化学反応がちらほら見られます。

 

料理中に起こる化学反応

ヨーグルト

たんぱく質が固まる現象は

  • ヨーグルト(酸による凝固)
  • 茹で卵(加熱変性)
  • ピータン(アルカリ変性)

など、色々あります。
どれも美味しく食べるための調理ですね。

 

ペクチンで固める例は、ジャム。
イチゴジャムを作るときに、レモン汁をいれますよね。
レモンはペクチンを多く含んでいます。
イチゴにもペクチンは含まれていますが、その量は少ないので固まるのまでには至りません。
その中にレモン汁(ペクチン)を加えることによって固めているのです。

 

これも化学反応なのです。
他にも化学反応を使った料理は多数あります。
レシピ本も販売されていますので、興味がある人は一度見てみるのもいいですね。

 

話がそれてしまいましたが、スムージーに入れる野菜や果物によって化学反応が起こります。
特に、タンパク質が入ったスムージーは注意しましょう。

 

固まったスムージは食べても大丈夫!

正解

スムージーが固まるのはたんぱく質の凝固やペクチンによるものなので、食べても大丈夫です。

 

食感が変わって満足感が高くなるので、粉末タイプのスムージーを使う人の中では、わざと5分くらい放置して固まってから食べると言う人もいます。

 

おやつ代わりにグリーンスムージーを飲みたい人にも、固めたスムージーはおすすめです。