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便秘にスムージー効く人と効かない人がいる理由

スムージーが効く便秘

グリーンスムージーは便秘解消にも役立っています。
グリーンスムージーを飲むことによって、腸内環境を整えることができます。

 

便秘の種類がよくある「弛緩性便秘」(腸が正常に働いていない状態)であれば、効果があります。
実際に便秘が解消された人は数多くいます。

 

でも、中にはグリーンスムージーを飲んでも全然効かないと言う人もいます。
もしくは、便秘がひどくなったなんてこともあります。
トイレットペーパー

 

スムージーが効かない場合

毎日飲んでいるのに、全然出ない・・・
そんな場合は、以下の原因が考えられます。

 

レシピが便秘を悪化させている

グリーンスムージーは野菜や果物と水で作っています。
そして、野菜や果物には「体を冷やす」ものがあります。

 

身体を冷やすと、自律神経が乱れ、胃腸の働きは鈍くなります。
そうなると、便秘になり、毒素がたまり・・・
そうです、グリーンスムージーの働きと全く逆のことが起こるのです。

 

冷え対策をすることで、効果を体感できる場合があります。

 

特に注意したいのが、夏!
キンキンに冷やしたスムージーを飲んでいませんか?
確かに、生ぬるいスムージーなんて暑い夏には飲みたくありません。
氷も一緒に入れてシェイクすれば、とてもおいしくなりますね。
でも、これも体を冷やしてしまう原因なのです。

 

便秘の種類による

気をつけなければならないのが便秘の種類です。
グリーンスムージーが便秘解消に効果があるとされていますが、便秘の種類によっては効果がでない場合があります。
「痙攣性便秘」と「直腸性便秘」の場合です。

 

「痙攣性便秘」の場合、グリーンスムージーは逆効果になります。

 

また、グリーンスムージーで効果がある「弛緩性便秘」であっても酷い場合にはグリーンスムージーは効果がありません。
こればかりはグリーンスムージーであっても便秘解消はされないので、病院へ行かれることをおすすめします。

 

便秘の種類

便秘といってもいろいろな種類の便秘があります。
まずは、腸そのものに異常があっておこる便秘(器質性便秘)
便が作られる過程や排便に障害があっておこる便秘(機能性便秘)に分けられます。
機能性便秘のなかでもいろいろな種類に分けられます。

 

普段私たちが「便秘」と思っているのは、大腸に便がとどまり数日間通便がない「慢性便秘」を指してることが多いです。

 

慢性便秘

慢性便秘は機能性便秘の中の1つです。
便秘の状態は大便に便が留まった状態です。
この「慢性便秘」にも大まかに3種類に分けられます。

「弛緩性便秘(しかんせいべんぴ)」
「痙攣性便秘(けいれんせいべんぴ)」
「直腸性便秘(ちょくちょうせいべんぴ)」

 

それぞれどのような便秘なのでしょうか。

 

弛緩性便秘

大腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)が弱くなったり、筋力が低下して便を押し出すことができなくなったりすることで起こります。

 

蠕動運動は腸の中で便を肛門へ移動させる運動です。
イメージは歯磨き粉のチューブ。
最後の方は中身を後ろから前に押し出しますね。あんな感じです。

 

高齢者や出産回数が多い女性がなりやすい便秘です。

 

痙攣性便秘

ストレスや自律神経の乱れによって腸の運動が上手くできなくなり、ひきつった状態で便の通りが悪くなり起こります。

 

下剤を多く使用すると、下痢と便秘を交互に繰り返すことがあります。

 

直腸性便秘

便は直腸(便が排出される直前の場所)までは来ているのに、便意が脳に伝わらないことで起こります。

 

便意の我慢や浣腸のし過ぎでおこる便秘です。